東北大学多元物質科学研究所 新機能無機物質探索研究センター

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2016.9.13
蔡安邦教授と山本昭二博士((国研)物質材料研究機構)らによる、初めて準結晶に適用可能なEBSD(後方散乱電子回折)システムを開発し、自ら作製したMg/準結晶の共晶組織に適用することで、その有効性を実証した論文が、Acta Materialia誌に掲載されました。EBSDは走査電子顕微鏡に装着され、試料中の各微細結晶粒の方位情報を瞬時に取得する、金属材料の研究においてなくてはならないシステムです。しかし、今までのEBSDは結晶物質のみに対応し、準結晶のような特有な対称性をもつ物質には適用できませんでした。
“Application of electron backscatter diffraction (EBSD) to quasicrystal-containing microstructures in the Mg-Cd-Yb system”, R. Tanaka, S. Ohhashi, N. Fujita, M. Demura, A. Yamamoto, A. Kato, and A.P. Tsai, Acta. Mater., 119, 193-202 (2016).
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2016.9.1
小林亮助教(無機材料創製プロセス研究分野)による、酸化チタン多形の形態制御およびその展開に関する総説が、Journal of the Ceramic Society of Japan誌に掲載されました。
“Synthesis and Development of Titania with Controlled Structures”, M. Kobayashi, J. Ceram. Soc. Jpn., 124, 863-869 (2016).
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2016.08.23
【2016年9月18日-23日開催】蔡教授がChairを務める準結晶国際会議13th International Conference on Quasicrystals (ICQ13)が、Dhulikhel Lodge Resort in Kathmandu, Nepalで開催されます。
2016.07.26
第9回シンポジウムの終了の報告 【終了しました】
2016.06.09
【2016年7月26日開催】第9回 新機能無機物質探索研究センター・シンポジウム 講演会のご案内
2016.03.14
【2016年3月17日開催】第3回先端研究セミナー (新機能無機物質探索研究センター主催)
2015.12.11
第8回シンポジウムの終了の報告 【終了しました】
2015.10.08
【2015年12月11日開催】第8回 新機能無機物質探索研究センター・シンポジウム 講演会のご案内